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2022年33校目はU-18高円宮杯プレミアリーグEASTに今年から参戦している群馬県の強豪・桐生第一高校サッカー部!
取材に協力してくれたのは二人体制でキャプテンを務めているうちの1人である諏訪晃大選手。キャプテンになった経緯やキャプテンが2人いることのメリットなどを話してくれました!

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諏訪 晃大
■ポジション:MF
■学年:3年
■身長/体重:175cm/67kg
■前所属チーム:COSPA FC(兵庫)
■見てほしいプレー:攻撃参加

Q:キャプテンになった経緯を教えてください。
「本音を言うと、キャプテンになるとは思っていませんでした。中村監督から指名をされても、最初は不安でしたね。でも、日を追うごとに何をすべきか、キャプテンとしてどうあるべきかというのが明確になってきました。理想のキャプテンに近づいているかは分からないけど、思い描くキャプテン像には近づいていると感じています」

Q:理想のキャプテン像に近づいているという話でしたが、自分が描いている姿はどういうモノですか?
「やっぱり、チームが苦しい状況で声を出すことは誰でもできるけど、そこでチームにプラスになるような体を張った守備やゴールへの姿勢を出すことをテーマに今はやっています」

Q :キャプテンはやったことあったのでしょうか?
「初めてで予想していませんでした。最初はやりたくなくて、石原と二人でめっちゃ焦っていました。初めて2人で話した時もキャプテンマークをどっちが付けるかををすごく話しましたね」

Q:キャプテンが2人いることのメリットはどう感じていますか?
「自分と石原の意見は違う。そこで整理をして、それをチームに共有することで自分だけではチームに届けられないものが届くので、二人体制で良かったなって思います」

Q :試合ではキャプテンマークを巻いています。そこはどうですか?
「自分自身もキャプテンとしての自覚ができている部分があって、自分が先頭に立ってやらないとチームもまとまらない。キャプテンとしての責任を一番に考えたら、積極的にやらないといけないと今は思っています」

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