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そのチームの命運を握る重要人物に話を聞く『○○の誓い』。
今回はインターハイ東京予選を制し、8月に行われる全国大会に3大会ぶり4回目となる出場を果たす実践学園高校サッカー部のエースストライカー・清水大輔選手に話を聞いたぞ!

清水 大輔
■ポジション:FW
■学年:3年
■身長/体重:180cm/75kg
■前所属チーム:リヴィエールFC(山梨)
■自分の見てほしいプレー:身体の強さを生かしたポストプレー

Q:インターハイ予選は怪我で思うようにプレーができませんでした。悔しさもあったのでは?
「ありました。代わりに起用された選手がゴールを決めていたので、嬉しい気持ちがあったけど、個人として悔しい気持ちもありました。早く復帰しないといけないという気持ちもあったし、全治1ヶ月と言われていた中で早くやりたくて痛みがなかったので2週間ぐらいで復帰しましたけど、焦らずにやっていきたいと思っています。なので、本大会ではエースとして得点でチームを助けたい。やっぱり予選でゴールを決められなかったのは悔しい。今は怪我の影響で戦列から離れているけど、復帰をしたらゴールという形でチームに貢献をしたいです」

Q:自分の中で目標としている選手はいる?
「ポーランド代表のレヴァンドフスキです。頭、右足、左足、どこでも決められる。本当にチームが負けそうな時にゴールを決めて、周りからも信頼されている。自分もそういう選手になりたいです」

Q:レヴァンドフスキ選手の動きから取り入れていることは?
「もらうタイミングとかスピードに変化をつけるのが上手いので、そこは参考にしています」

Q:レヴァンドフスキ選手のプレーを参考にしつつ、自分の強みはどういう形で発揮したいですか?
「自分の特徴はポストプレー。仲間がプレーしやすいように動くことを心がけています。あとはGKとの1対1であれば、絶対に決められる自信があるのでそこは強みだと思います」

Q:インターハイはどういう大会にしたいですか?
「自分個人としてはエースとして得点王を狙っていきたい。他にもエースストライカーがいるけど、無名の自分が注目されるように戦いたいです。対戦したいのは青森山田。SBに中学時代から知っている大戸太陽がいるので、マッチアップしたいなと思っています」