2022年現在、約4000校ある中から自身で選びぬいた高校には必ず【理由】があるはず!
今回は栃木の強豪・矢板中央高校サッカー部の木村匠汰選手に話を聞いたぞ!

木村 匠汰
■ポジション:DF
■学年:新3年(現2年)
■身長/体重:180cm/69kg
■前所属チーム:クマガヤSSC(埼玉)
■自分の見てほしいプレー:ロングスロー、身体能力を生かしたプレー

Q:矢板中央を選んだ理由を教えてください。
「関東リーグを金子文三コーチに見て頂き、声をかけてもらったんです。自分でも矢板中央の試合を見て、自分の苦手な守備を武器にしているチームに魅力を感じたのも決め手になりました」

Q:矢板中央で成長したと感じている部分を教えてください
「成長はすごく感じています。プレースピードや判断、身体の強さ、ステップは本当に変わったと思います。逆にロングキックはまだまだです。コーチからも指摘されているので、キックの質を上げて、コーチングにもしっかり取り組みたい。あとは空中戦も改善したいです。対人プレーで絶対に負けない選手になりたいので、課題も多いですが、ラスト1年間で試合に出られるようにしっかり取り組みたいです」

Q:木村選手はロングスローも武器です。元々得意だったのでしょうか?
「中学の時から得意にしていました。肩が強いのと身体が柔らかいので、うまくバネを使って飛ばせているんです」

Q:今年の意気込みを聞かせてください。
「今年はいきなり県新人戦が中止となりました。苦しい状況ではありますが、自分にベクトルを向けてしっかり取り組みたい。今年は去年ほどこの力はないかもしれませんが、全員で高め合ってチームで戦えるようにしたいです」

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