サッカーが上手い選手に共通するのは、「自分の身体を思い通り動かす力」。
上手い選手は身体をスムーズに動かすことができるからこそ、いろんなボール扱いができるよな。
そこで、開発されたのが「TEKUDAMA(テクダマ)」だ。予測不能で変則的な動きをするこのボールを普段のトレーニングに使うだけで、複数の動きを同時に鍛えることができ、トレーニング効果を高めることができるぞ!
そして今回は、松本泰志(現:アビスパ福岡)や須藤直輝(現:鹿島アントラーズ)など5年連続でJリーガーを輩出しているタレント揃いの強豪・昌平高校サッカー部の選手たちに、このテクダマを使用してもらったぞ!
■止めて、蹴る!基本の動作が鍛えられる!
まずは対面パスに挑戦。3~4mの距離でお互いにパスをしてもらったぞ。
イレギュラーするボールを扱うことで、ボールの軌道に身体を合わせる調整力が身につき、技術の正確性を高めることができるぞ!
井野文太選手(3年/MF)は「止めて、蹴ることがとても早くなったり、正確に止められたりする」と基本となる動きのレベルアップに役立つと話してくれたぞ。
■瞬間的な反応と正確にボールを捉える技術が身につく!
続いて1人1人リフティングにも挑戦!ボールの当たる面によって回転が変わり、瞬間的な反応と正確にボールを捉える技術が身につくぞ!
テクダマをうまく扱うことができれば、普通のボールはもはやイージーモード!簡単にコントロールすることができるかも!?
キャプテンの篠田大輝選手(3年/MF)は「変な回転がかかって結構やりづらく、練習に取り入れたら良い技術が身につくんじゃないか」とコメントしてくれたぞ。
■難易度アップで反射神経や調整力が鍛えられる!
最後に挑戦してもらったのは、4vs2のボール回し!
テクダマを使うと難易度が上がり、実践にも役立つ反射神経や調整力が鍛えられるぞ。
また狭いスペースしかなくても、テクダマを使えば効果的にトレーニングをすることが可能だ!
八木大翔選手(3年/DF)は「最後までボールを見ないと球の行方がわからなくなり、そこに神経を使うので試合でもプレーに集中できるかも」と、テクダマを使うことで試合でのプレーにも繋がると話してくれたぞ。
▼「昌平高校サッカー部がテクダマを使ってみた」フル動画はこちら!
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5年連続Jリーガーを輩出!タレント軍団・昌平高校サッカー部が「TEKUDAMA(テクダマ)」を使ってみた!
ガチ2021.05.20
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